だったうえ、いよいよプレオープンした
札幌市西区発寒のイオンに寄ったので、
さすがにばたんきゅーでした。
広いので、端から端まで歩くだけで
カロリーを消費しそうです。
ちなみに夕食は、パンが食べ放題になるお店で
食べましたが、仔豚もわたしも「一回でいいかな」
という感想でした。ごめんなさい。
さて、日曜日は大型ショッピングセンターで
子ども向けイベントのオシゴトをしていたこつむぎ。
普段はあまりここのショッピングセンターには
来ないので、帰りのバス乗り場がよくわかりません。
オシゴトが終わり、少しぷらぷらしてから
さあ、帰ろうとバス乗り場を探すことにしました。
入り口近くにバスの時刻表があるのを発見!
時間はわかったけれど、場所がわからない。
となりに地図もあったので、顔を近づけて
じっくりと確認してみますが、
様ざまな方面に向かうバスがあるのと、乗り場が
それぞれ違うため、イマイチぴんときません。
特にわたしは地図を見るのが不得意なのです。
空間を想像するのが下手なのかも。
地下鉄駅の出口から出て、
目的地とまったく反対の方向に進んでいたなんて
いつものことすぎて、自慢にもなりゃしません。
前に、それなら最初からこっちだと思うほうと
違う方向に行ってみよう!とものすごく良い案が
浮かび試してみたところ、やはりそれは逆方向でした。
方向がわからないことは、もはや特技です。
一度、履歴書に書いてみたいくらいです。
そんなわけで、思いきって「なんとなく」
向かってみることにしました。
近くに行けば「バス乗り場」なーんてカンバンが
見えるかもしれません。
ただし、問題がふたつ。
すでにあたりが暗いということと、コンタクトを入れては
いるけれど、それでも視力があまり良くないということ。
しかし、バスの時間は迫っているうえに、
これを逃すと次は20分後。
行き当たりバッタリでもなんでも行ってみるしかない!
と、覚悟を決めて歩き出しはじめました。
真っ暗だあ〜、見えない〜。
てくてくてく……。
ぴたっ。
バスやーい、どこだーい?
てくてくてくて…、ぴたっ。
バ…バ…ス…
てくてくて…ひゃあ〜!やっぱ無理ーっ。
まったくわからん…っつーか、ここどこぉ?
もう、見当もつかないうえに、なにがなにやら…。
やっぱり戻ってもう一回ちゃんと地図を見よう!
そうココロに決めて、入り口に引き返しはじめたところ、
さっきまではいなかったおじいさんが、
入り口の外側に立っていました。
この入り口はメインではなく裏側にあたるため、
あまり使うひともいないようで、そのときも
おじいさんの周りにはだれもいませんでした。
落ち着いた茶系のロングコートを着て、
つばのある帽子をかぶり、メガネをかけた
上品そうなおじいさん。
あったかそうなコート。
帽子もおしゃれな感じです。
背が高くて姿勢の良いおじいさんは、
わたしから見てナナメの位置に立っていたのと、
暗かったこともあり、近付いてくるわたしに
気付いていないようす。
するとシンとした暗やみのなか、いきなり…
ぶぶぶぶぶ〜っ、
という音が聞こえてきました。
ん?ぶ、ぶぶ、ぶぶ…??
アタマのなかがいまの音はなにか、と
考えています。考え中…考え中…かんが…
ぶぶっ、ぶぶぶぶ〜っ。
まままままさか…この音は…
お…
な…
ら…???
じいさん、おならかーっ?
わたしがおじいさんの横をすり抜け、ドアを開けると、
やっとそこにひとがいたことに気付いたようでしたが、
さすがにおならは急に止められないようで、
ドアを閉めるまでぶぶぶぶっは聞こえていました。
いえいえ、良いんですよ、ためると身体に悪い
ですからね。
ただちょっと場所が場所なのと、上品そうなイメージが
イッキに崩れたのと、ひとのおならを聞くチャンスが
突然訪れたことに、少し驚いただけです。
それより、わたしの存在に気付いても
まったく動揺することのなかったおじいさんの
大物さかげんにビックリです。
こちらのほうがドキドキしてしまいました。
年の功か?
その後バスには無事、乗れました☆
でも、けっこう響いていましたよ、おじいさん。

「はじゅかしーっ」
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